90 未来【過去と未来】宇宙との対話
2018年
・カメラ生産、完全自動化へ―キヤノン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000067-jij-bus_all
・人間の脳を超える能力をワンチップのコンピュータが持つに至る。[1]
2030年 人間並みの知能を持ったコンピュータが出現する。[2] [3]
2040年 人間の脳の10万倍の能力をワンチップのコンピュータが持つに至る。[1]
2045年 人工知能が知識・知能の点で人間を超越し、これまでの人類技術進歩予測は通用しなくなる。(=技術的特異点(2005年 レイ・カーツワイル(1948- ))[4]
2045~2100年 核融合発電所を建設
100年後 地球の全エネルギーを管理し、近くの惑星に植民する。[5]
10万年後 大マゼラン星雲が銀河系に接近し衝突する。[6]
500万年後 氷河期のピークを迎え、地球のほとんどが凍りつく。[7]
5000万年後 アフリカ大陸がヨーロッパに衝突し、地中海、カスピ海、黒海が消える。[7]
1億年後 太陽の膨張の影響が増大 [7]
海水面は100メートル高くなり、生物の多様な進化が進む。
1億5000万年後 南極大陸がオーストラリアに衝突。日本列島はアジア大陸に合体。大西洋は縮小を始めている。[7]
10億年後
・太陽の光度・・・10%以上増 [8]
・地球の自転・・・1日が30時間になる。
20億年後 地球の海は干上がっている。(蒸発した水は地球の外に拡散する)[9]
30億年後 我々の天の川銀河とおそよ250万光年離れているアンドロメダ銀河が衝突する。[9]
(2個の銀河が衝突しても太陽やその他の恒星が互いに衝突する可能性は低い)
50億年後、太陽は、赤色巨星となっている。[10]
数兆年先 宇宙は永遠に膨張を続け、冷え切ってしまう。[11]
出典:
[1]ソフトバンク新30年ビジョン(2010年6月)
[2]Wikipedia 人工知能の歴史
[3]「大脳皮質とベイジアンネット」一杉裕志
http://staff.aist.go.jp/y-ichisugi/besom/29_412.pdf
[4]Wikipedia:技術的特異点
[5]ミチオ・カク/ニューヨーク白熱教室「『万物の理論』の驚くべき予言」20150403
[6]未来年表
http://www.h6.dion.ne.jp/~pix/mirai.html
[7]地球カレンダー
http://www.ne.jp/asahi/21st/web/earthcalender.htm
[8]Wikipedia:太陽系の形成と進化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB%E3%81%AE%E5%BD%A2%E6%88%90%E3%81%A8%E9%80%B2%E5%8C%96
[9]AstroArts どうなる、太陽系の遠い未来
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/06/01galaxies_collision/index-j.shtml
[10]Youtube/50億年後の太陽
https://www.youtube.com/watch?v=heJGtkQp3RY
[11]No.91
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