41 人工知能の歴史【知性】宇宙との対話
○人工知能の歴史( )内は量子ビット
1763年 トーマス・ベイズがベイズの定理を発見
1956年 ジョン・マッカーシーが人工知能と命名。
1980年 Paul Benioff が量子系においてエネルギーを消費せず計算が行えることを示した。
1984年 映画「ターミネーター」公開
1989年 Berners-LeeがWorld Wide Webを開発。
「皇帝の新しい心」ロジャー・ペンローズ発刊
ドイッチュが量子回路を考案
1997年 チェス専用コンピュータ・ディープ・ブルーがガルリ・カスパロフに勝つことができた。
※カスパロフは、15年もの間チェスの世界チャンピオンのタイトルを保持し続けた。
1998年 量子コンピュータ用のプログラミング言語である、QCL (Quantum Computation Language) の実装が公開された。
2005年 レイ・カーツワイルが『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』で技術的特異点について詳述。
2011年(128) D-Wave Systems社(カナダ)が量子コンピュータ「D-Wave」の建造に成功(およそ1千万ドル)
2013年(512) NASA、Google、大学宇宙研究協会 (USRA) の3者が共同で、D-Wave 2を使用した量子人工知能研究所を設立。
2015年(1000) D-Wave Systemsが新型量子コンピュータ「D-Wave 2X」を発表
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