2015年6月30日火曜日

86 地球の歴史【過去と未来】宇宙との対話

86 地球の歴史【過去と未来】宇宙との対話 137億年前   ビッグバン 135億年前   星の誕生 46億年前    地球誕生(原始大気は、主にヘリウムと水素) 43~40億年前頃  海洋が誕生 38億年前    単細胞生物誕生 24~21億年前頃  最も古い氷河期(ヒューロニアン氷期) 7億5千万年前~7億年前 スターティアン氷期 6.4億年前    マリノア氷期・・・スノーボールアース 6億年前     多細胞生物の誕生・爆発的な増加(カンブリア爆発) 4億6千万年前~4億3千万年前 小さな氷河期(アンデス−サハラ氷期) ・・・全生物種の85%が絶滅。 4億年前     植物の上陸 3億6千万年前  動物の上陸 3億6千万年前~2億6千万年前 氷河の拡大期(カルー氷期 Karoo Ice Age)          ・・・小惑星の衝突が原因とする説もある。 3億年前     昆虫の増加(ゴキブリ=生きている化石)         爬虫類の出現 2億5千万年前  生物の大量絶滅(ペルム紀)。・・・95%の生物種が絶滅。 2億8千万年前  北半球では、アメリカのヒューストン、アフリカのスエズまで氷で覆われていた。         恐竜の出現 2億2500万年前  哺乳類の出現 2億500万年前  全生物種の75%が絶滅。 2億2000万年前  生物の大量絶滅 1億5千万年前  始祖鳥の出現 1億4千万年前  オーストラリア大陸の分裂 1億年前     恐竜の全盛時代(平均気温23℃。現在の平均気温は約15℃) 6,500万年前   生物の大量絶滅=恐竜の絶滅(彗星(直径10km程度)の衝突)          ・・・全生物種の80%が絶滅         霊長類の出現(ビタミンC合成能力が失われる) ・彗星の落下により直径250km以上、深さ15~25kmのクレーター形成された。 ・また、落下地点は当時浅海域だったと推定されている。  ⇒人類進化の過程ではかなり特殊で偶発的な幸運があった  (他の惑星でこのような幸運が起こる可能性はほとんどない) 4000万年前~  最終氷期 2500万年前    最古の類人猿と思われる化石? 1000万〜500万年前  アフリカでグレート・リフト・バレーの形成が始まる。 人類誕生に大きな影響を与えた。 約600万〜500万年前 ヒトとチンパンジーが分化 約250万〜180万年前 - この頃、石器の使用がはじまった。 170万年前    人類誕生 約50万年前   北京原人 約23万年前    ネアンデルタール人の出現・・・石器の使用 約20万〜19万年前 ホモ・サピエンス(現在のヒト)の出現 16±4万年前  アフリカのミトコンドリア・イブ (15万年前    ヒグマとシロクマが分かれる) 約10万年前   現代人(ホモ・サピエンス)がアフリカを出た。 約3万年前    ネアンデルタール人が絶滅 約3万〜2万年  モンゴロイドがアメリカ大陸に渡る。 約1万4000〜約1万年前 イヌを飼い慣らした 約1万3000年前  日本が島化 1万年前      最終氷期の終わり 5千年前     イタリアに象がいた。 B.C.218年    ハンニバルは象を連れてアルプスを越えた。 A.C.800~1300年 平均気温が現在よりも1℃以上高い。イギリスではブドウが栽培され、グリーンランドは氷で覆われていなかった。また、南極にハエがいた。 20世紀     科学技術の発達、人口の爆発的増加、国際化、世界大戦、環境破壊や資源枯渇の懸念。 21世紀     新エネルギーの開発と実用化。IT、バイオ、ナノ技術の発展。多極化する世界

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