96 宇宙人との交信
96―1 技術レベル [1]
レベル1 人類より進んだ宇宙人の発した信号を捕らえる。
レベル2 人類からも信号を発し、宇宙人と交信する。
※対象領域:並行宇宙を含む。
※並行宇宙との交信は重力波を用いるものと想定される。
<現状>
2015年 カリフォルニア工科大とマサチューセッツ工科大などの共同研究チームが重力波を初検出。[2]
96-2 交信内容:何を伝えるべきか?
○重要なのはアイデアを伝えること。
○伝えるべきアイデア
1 交信技術
2 数学・物理学の成果
3 宇宙論・知性論
4 その他
96-3 ダイソン球発見!(2015年10月) [3]
○ダイソン球を発見すれば、高度な文明を持つ宇宙人が存在することを確認できる。
○地球から1,480 光年離れた恒星KIC 8462852は、不自然な赤外線を発していることから、ダイソン球である可能性がある。
※ダイソン球のイメージ[3]
○しかし、1,480 光年離れた恒星KIC 8462852との交信には3,000年かかる。
○どうやら、知性体はエネルギー源確保のためにダイソン球による宇宙旅行をしながら、必要に応じて他の宇宙知性体とコンタクトする可能性がある。
☆前に向かって進めば必要な人に出会う。
【参 考】
1. Wikipedia:地球外知的生命体探査(Search for Extra-Terrestrial Intelligence SETI(セティ、セチ))
2. Wikipedia:重力波
3. MARK PRIGG FOR DAILYMAIL.COM(October 2015)
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3271546/Have-researchers-alien-MEGASTRUCTURE-Researchers-reveal-bizarre-star-say-huge-unknown-object-blocking-light.html
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