2016年6月3日金曜日

84 地球の歴史

84 地球の歴史

137億年前   ビッグバン
135億年前   星の誕生
100億年前   天の川銀河の誕生
46億年前    太陽系と地球誕生(原始大気は、主にヘリウムと水素)
43~40億年前頃  海洋が誕生
38億年前    単細胞生物誕生
24~21億年前頃  最も古い氷河期(ヒューロニアン氷期)
7億5千万年前~7億年前 スターティアン氷期
6.4億年前    マリノア氷期・・・スノーボールアース
6億年前     多細胞生物の誕生・爆発的な増加(カンブリア爆発)
5億年前     生物が脳を獲得
4億6千万年前~4億3千万年前 小さな氷河期(アンデス−サハラ氷期)
・・・全生物種の85%が絶滅。
4億年前     植物の上陸
3億6千万年前  動物の上陸
3億6千万年前~2億6千万年前 氷河の拡大期(カルー氷期 Karoo Ice Age)
         ・・・小惑星の衝突が原因とする説もある。
3億年前     昆虫の増加(ゴキブリ=生きている化石)
        爬虫類の出現
2億5千万年前  生物の大量絶滅(ペルム紀)。・・・95%の生物種が絶滅。
2億8千万年前  北半球では、アメリカのヒューストン、アフリカのスエズまで氷で覆われていた。
        恐竜の出現
2億2500万年前  哺乳類の出現
2億500万年前  全生物種の75%が絶滅。
2億2000万年前  生物の大量絶滅
1億5千万年前  始祖鳥の出現
1億4千万年前  オーストラリア大陸の分裂
1億年前     恐竜の全盛時代(平均気温23℃。現在の平均気温は約15℃)
6,500万年前   生物の大量絶滅=恐竜の絶滅(彗星(直径10km程度)の衝突)
         ・・・全生物種の80%が絶滅
        霊長類の出現(ビタミンC合成能力が失われる)
・彗星の落下により直径250km以上、深さ15~25kmのクレーター形成された。
・また、落下地点は当時浅海域だったと推定されている。
 ⇒人類進化の過程ではかなり特殊で偶発的な幸運があった
 (他の惑星でこのような幸運が起こる可能性はほとんどない)
4000万年前~  最終氷期
2500万年前    最古の類人猿と思われる化石?
1000万〜500万年前  アフリカでグレート・リフト・バレーの形成が始まる。
人類誕生に大きな影響を与えた。
600万〜500万年前 ヒトとチンパンジーが分化
250万〜180万年前 - この頃、石器の使用がはじまった。
170万年前    人類誕生
50万年前   北京原人
23万年前    ネアンデルタール人の出現・・・石器の使用
20万〜19万年前 ホモ・サピエンス(現在のヒト)の出現
16±4万年前  アフリカのミトコンドリア・イブ
(15万年前   ヒグマとシロクマが分かれる)
10,000 years ago   The end of the last ice age
7万年前~    最終氷期
(現在よりも平均気温で5~8度ほど低かった。:東京と札幌の年平均気温の差。海面は今より120mも低い。)
3万年前    ネアンデルタール人が絶滅
3万〜2万年   モンゴロイドがアメリカ大陸に渡る。
1万4000〜約1万年前 イヌを飼い慣らした
1万3000年前  日本が島化
1万年前      最終氷期の終わり
5千年前     イタリアに象がいた。
B.C.218年    ハンニバルは象を連れてアルプスを越えた。
A.C.800~1300年 平均気温が現在よりも1℃以上高い。イギリスではブドウが栽培され、グリーンランドは氷で覆われていなかった。また、南極にハエがいた。
20世紀     科学技術の発達、人口の爆発的増加、国際化、世界大戦、環境破壊や資源枯渇の懸念。
21世紀     核融合発電。人工知能、バイオ、ナノ技術の発展。多極化する世界

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