2019年1月2日水曜日

12 宇宙の歴史[1] #宇宙 #歴史

12 宇宙の歴史[1] #宇宙 #歴史

0          量子的揺らぎ [2]
10^-36~10^-34秒後  インフレーション(10^-27→10^-3m、10^28→10^25K)[3]
~10^-32秒後     ビッグバン(10^-1m=10cm)[4]
10^-9秒後       質量の誕生(10^13K)[5]
1秒後         宇宙が太陽系の大きさになる。(10^13m、10^10K)
100秒後        水素とヘリウムの誕生(10^9K)
30万年後       宇宙の晴れ上がり:マイクロ波背景放射で観察される
          (10^24m=8,200万光年、3000K、宇宙の拡大速度:光速の60倍)
5億年後        恒星の誕生
6億年後        銀河の誕生
50億年後~      第2次インフレーション [3]
90億年後       太陽系の誕生
138億年後       現在
(10^27m=900億光年、2.7K、宇宙の拡大速度:光速の3.5倍)



※ 宇宙の歴史 [6]

【参 照】
1. Wikipedia:宇宙の年表
2. No.21-1 宇宙の誕生:量子的ゆらぎ
3. No.21-2 インフレーション理論
4. No.21-4 ビッグバン理論
5. No.23 ヒッグス場/ヒッグス粒子
6. 三菱電機”宇宙創生時の急膨脹「インフレーション」の証拠写真を撮る日”

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