77 宇宙開発のゆくえ【宇宙旅行】宇宙との対話
・2011年9月 NASAは、引退したスペースシャトルの後継となる新型ロケットの開発計画を発表した。
・開発費用100億ドル(約7660億円)の巨大プロジェクトだ。
・新型ロケットの完成予定は2017年で、2025年までに小惑星への有人探査を実施し、2030年代には火星へ人類を運ぶことを目標に掲げている。
・ロケット開発の課題は、有人・無人というより、宇宙工場、資源探査などで、いくらか
でも開発費用を回収できるシステムを構築することだろう。
・2020年までに宇宙で鉱物資源を採掘できるようになるという人もいる。
参照:ロイター
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