2017年4月3日月曜日

91 My宇宙論/新宇宙論

91 My宇宙論/新宇宙論【宇宙を探る】宇宙との対話

○宇宙の構造
・天の川銀河のある宇宙(実宇宙)が量子的揺らぎにより無から生まれたとすると、その外側には量子的揺らぎの存在する宇宙(虚宇宙)が存在すると想定せざるを得ない。
・虚宇宙には量子的ゆらぎから生まれた他の宇宙(並行宇宙)が存在するだろう。

○実宇宙の誕生からビッグバン
・量子的揺らぎが閾値を超えなければ、揺らぎの内に生じた物質と反物質は対消滅する。=実宇宙は生まれない。
・量子的揺らぎが閾値を超えると物質と反物質の対称性が破れ、1e-36秒後に反物質が急速に時空間を膨張させる。(原子(1e-10m)よりはるかに小さい実宇宙(1e-27m)⇒3ミリ程度(1e-3m):宇宙のインフレーション:膨張速度は光速の60倍超)
(これが逆だと時空は潰れてしまうので実宇宙は誕生しない。)
・その直後から(1e-34秒後→1e-32秒後)高温の物質はビッグバンを起こす。
(実宇宙の大きさ:3ミリ(1e-3m)⇒10cm(1e-1m))

○現在
・反物資による膨張はエントロピーを減少させ、物質はエントロピーを増加させつつ膨張する。(実宇宙の膨張速度は光速の4倍)
・その中で知性が誕生し、成長する。

○実宇宙の構造
・実宇宙の外側は反物資であり、並行宇宙の外側も反物質であることから、2つの宇宙は反発する。

○実宇宙の未来
<その1>暗黒エネルギーが実宇宙の外側にある反物質間の斥力である場合。
・実宇宙は膨張を続け蒸発する。=虚宇宙に生じた大きな揺らぎの結果の消滅
・蒸発する前には、実宇宙の反物質の外殻は脆くなっており、他の並行宇宙と衝突すると、両方の宇宙が崩壊する。
・ということは、他の並行宇宙同士の衝突により飛散した物質が実宇宙の外殻に衝突すれば、量子的にそれを観測できるかもしれない。

<その2>☆暗黒エネルギーが構造を持つ場合。
・立体構造の変化により宇宙膨張の速度は変化する。
・宇宙は暗黒エネルギーの構造により支えられる。
☆宇宙の膨張はジャンプ傘のように突然止まる。

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○並行宇宙間の交信
・重力波による交信が考えられる。

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